
奥州市は岩手県の南部にあり、市の西側には胆沢川によって開かれた胆沢扇状地が広がる土地です。
また北上川焼石岳を主峰とする焼石連峰には、ブナの原生林が多く残されていて、地域全域が緑のあふれる豊かな自然に恵まれています。
高野長英や箕作省吾といった蘭学者など、数多くの偉人や著名人を輩出しています。
さらに前沢牛や岩谷堂箪笥など全国的に知られる特産物の産出にも力を入れています。
平成18年2月に、水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し、誕生した新しい市です。
土地の利用状況は、総面積のうち、田が17.7%、畑が4.8%、宅地が3.5%、山林が44.1%で、農地の割合が高く、稲作を中心とした複合型農業により、岩手県内屈指の農業地帯となっています。
東北新幹線、東北自動車道などの交通の利便性の良さを背景に、岩手県内でも屈指の商業集積が進み、工業団地等が整備され、伝統産業や基幹産業の事業展開が図られてもいます。
今後坪単価も上昇していくことが考えられます。